【探偵ロビン第1回】焼きたてパンは、なぜフワフワなのか?

探偵ロビンの日常ミステリー

🕵️‍♂️ 事件発生!フワフワの正体を追え

ある日、探偵ロビンは焼きたてのパンをじっと見つめていました。

「助手くん、今日の事件の容疑者はこの“フワフワ”だ。
焼きたてのパンは、なぜこんなにも柔らかくてフワフワなんだろう?」

ただのパン。でも、この不思議なふくらみの裏には、必ず犯人がいるはず。
こうして、パンの中で起きている“見えない事件”の捜査が始まりました。


🔍 容疑者はだれだ?

まず、パンの材料を調べてみましょう。

  • 小麦粉
  • 砂糖

どれも怪しそうですが……
探偵ロビンが目をつけたのは、もう一人の重要人物。

⭐ 最重要容疑者:酵母菌(こうぼきん)

酵母菌は、とても小さな生きもの。
パン生地の中で、こっそり活動しています。

実はこの酵母菌、砂糖を食べるという特徴があるのです。


🍞 フワフワを生み出す秘密の正体

酵母菌は、生地の中で砂糖をパクパク食べると、
その代わりにあるものを出します。

それが……

👉 二酸化炭素(にさんかたんそ)というガス!

このガスは、目には見えない**「空気の粒」**のようなもの。
これこそが、パンがふくらむ原因でした。

パン生地の中には、グルテンというゴムのような網があります。
この網が、二酸化炭素のガスをしっかり閉じ込めることで、

  • 生地が風船みたいにふくらむ
  • オーブンで焼くと、ガスが温まってさらに大きくなる

その結果――
パンはあのフワフワ食感になるのです!


✅ 事件解決!フワフワの犯人は?

探偵ロビンの推理はこうです。

「パンがフワフワなのは、
小さな容疑者・酵母菌が、生地の中で
“膨らむ空気の粒”を作り出していたからだったんだ。」

見えないけれど、酵母菌はパン作りの大活躍メンバー。
まさに、縁の下の名探…いえ、名脇役ですね。


🔔 次回予告

事件を解決した探偵ロビンが、助手くんに次の依頼を告げます。

「次の捜査依頼は……
『なぜアイスクリームは溶けるのか?』だ。
来週も、捜査に付き合ってくれ。」

身近な「なぜ?」を、楽しく・分かりやすく解き明かす
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次回の事件も、お楽しみに!

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