事件ファイル①:スマホ画面はどうやって動いている?
まず調べるべきは、
スマホのタッチパネルの正体です。
今のスマホの多くは、
静電容量方式(せいでんようりょうほうしき)
という仕組みを使っています。
画面のガラスの下には、
- 目には見えない
- 透明な
- 電気を通す線
が、格子(こうし)状にびっしり並んでいます。
これは、いわば「見えない電気の地図」。
事件ファイル②:指が触れると何が起きる?
人間の体は、実は
電気を通しやすい性質を持っています。
指で画面に触れると、
- 画面に流れている電気のバランスが
- ほんのわずかに変化
します。
するとセンサーが、
「おや? ここで電気が変わったぞ」
→「ここがタッチされた場所だ!」
と判断し、
スマホが反応するのです。
これが、
指でスマホが動く本当の理由。
事件ファイル③:手袋をすると反応しない理由
では、なぜ手袋をするとダメなのでしょうか?
ポイントはここ👇
- 人の体 → 導体(どうたい)
電気を通す - 多くの手袋 → 絶縁体(ぜつえんたい)
電気を通さない
手袋をすると、
指の電気が画面まで届かず、
電気の変化が起きません。
つまりスマホから見ると、
「……誰も触ってないな?」
となってしまうのです。
事件ファイル④:スマホ対応手袋の秘密
では、
**「スマホ対応手袋」**はなぜ使えるのでしょう?
その正体は――
✨ 導電性の糸 ✨
この糸が、
- 指の電気を
- 画面まで伝える
秘密の通路になっています。
だから手袋をしていても、
スマホはちゃんと反応するのです。
事件解決!今回の謎まとめ
今回の事件を整理しましょう。
- スマホは静電容量方式で動いている
- 画面には見えない電気の回路がある
- 指が触れると電気のバランスが変わる
- 手袋は電気を通さず、反応しなくなる
- スマホ対応手袋は電気を通す工夫がある
つまり――
スマホが指に反応するのは、静電気を使った高度な探偵術だった!
次にスマホを操作するときは、
こう考えてみてください。
「今、指から電気の合図が送られてるんだな」
そう思えたら、
あなたももう――
日常ミステリーを見抜く名探偵です 🕵️♂️⚡
それでは、
探偵ロビンの日常ミステリー、
次回の事件もお楽しみに!
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