探偵ロビンの日常ミステリー

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【探偵ロビン第24回】なぜただの紙が1万円?お札に隠された3つの秘密

「この紙切れが、どうして1万円の価値を持つと思う?」ある日、探偵ロビンは助手くんにそう言って、1万円札を取り出しました。毎日のように目にしているお札。でも、よく考えてみると不思議です。素材は紙原価はたった約20円なのに、1万円として使える今...
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【探偵ロビン第23回】じゃんけんで負けるのは運のせい?確率と心理のミステリー

「どうして僕、じゃんけんでいつも負けるんだろう……」今回、探偵ロビンの事務所を訪れたのは、中学生のタケル君からの相談でした。「じゃんけんでいつも負けます。これは運が悪いからですか?」一見すると、ただの運試しに見えるじゃんけん。でもロビンは言...
心理学・認知科学

【探偵ロビン第22回】なぜ人は「好き」になるのか?心と脳のミステリー

手がかり①:ドキドキの正体「ドーパミン」助手くんは言いました。「好きって、気持ちの問題ですよね?」ロビンは静かに首を振ります。「感情には、必ず“脳の物質”が関係している。」最初の重要人物は――ドーパミン。ドーパミンは、好きな人を見たとき一緒...
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【探偵ロビン第21回】電池はなぜ電気を生み出せるのか?

事件発生!依頼主は“リモコン”ある日、探偵ロビンの事務所に助手くんが駆け込んできます。「ロビンさん!リモコンが動きません!」ロビンは落ち着いた様子で言いました。「ふっ……電池切れだな。だが、本当の謎はそこじゃない。“なぜ電池で動くのか”だ。...
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【探偵ロビン第20回】電気の正体は見えない大行列だった!?

事件発生!電気の流れの正体を追え助手くんは首をかしげながら言います。「電気って、コンセントから流れてくる見えない水みたいですよね?」それに対してロビンは、にやりと笑いました。「ふむ……それは水じゃない。電気の正体は、“電子”という小さな粒子...
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【探偵ロビン第19回】手袋だと動かない!? スマホ画面に隠された静電気のトリック

事件ファイル①:スマホ画面はどうやって動いている?まず調べるべきは、スマホのタッチパネルの正体です。今のスマホの多くは、静電容量方式(せいでんようりょうほうしき)という仕組みを使っています。画面のガラスの下には、目には見えない透明な電気を通...
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【探偵ロビン第18回】見えない犯人を追え!Wi-Fiがつながる本当の理由

事件ファイル①:Wi-Fiの正体とは?まずは、Wi-Fiの正体を調べてみましょう。Wi-Fiとは、無線通信のこと。つまり、ケーブルを使わずに、情報を空中に飛ばしてやりとりする仕組みです。そのとき活躍しているのが――電波(でんぱ)電波は、音光...
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【探偵ロビン第17回】巨大なのに落ちない!?雲の浮力トリックを追え!

事件ファイル①:雲は本当に重いのか?まず疑うべき容疑者は、ずばり**「雲の重さ」**。実は、積乱雲ひとつには数百万トンもの水が含まれていると言われています。これは、ジャンボジェット機何百機分にもなる重さです。「それなら落ちてきてもおかしくな...
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【探偵ロビン第16回】なぜ空は青く、夕焼けは赤いのか?

事件ファイル①:太陽の光の正体まず調べるべきは、太陽の光。私たちには白く見える太陽の光ですが、実は中身は――赤橙黄緑青藍紫という、七色の光が混ざったものです。そう、虹と同じ色たちですね。事件ファイル②:空気が起こす「レイリー散乱」地球の空に...
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【探偵ロビン第15回】シャボン玉はなぜ虹色に光るのか?

事件ファイル①:シャボン玉の正体を調査せよまずは、シャボン玉そのものを観察します。シャボン玉は水と石けんでできた、とても薄い膜です。その厚さは、なんと数マイクロメートル。これは、髪の毛の100分の1以下という驚きの薄さです。しかもこの膜には...